歌詞を書いた(その5)

 歌詞を書いてみた。その第5弾。

不器用な女



目薬をつけるたびに笑われた
おまえはほんとに不器用なんだからと
そう、私は器用じゃないの
あなたを真剣に愛することしかできない


お風呂が長いんだねって笑われた
いったいどこを洗っているんだいって
言えない、そんなこと
言えない、あなたに愛してほしいからって


でも、もうみんな終わった
いつまでもあなたに笑われていたかった
そう、私は器用じゃないの
料理も、お化粧も、愛も下手