月刊ギャラリー2月号に山本弘展が紹介された

「月刊ギャラリー」2月号に戸村美術での山本弘展が紹介された。

山本 弘展


 1930年長野県で生まれた山本弘は、東京で滝川太郎に師事していたこともあったが、20代から再び長野県飯田市に戻り制作を続ける。アルコール依存症に苦しみながら抽象画を描き続け、51歳の時に自ら生を閉じた。その後残された作品を針生一郎が高く評価し、読売新聞で取上げたことによって名が知られることになった。
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2月7日→2月19日
ギャラリー戸村(中央区京橋)


「過疎の村」20F キャンバスに油彩