芝居

「タンゴ・冬の終わりに」

シアターコクーンで「タンゴ・冬の終わりに」のマチネを見る。当日券を買うために2時間並んだ。前売りは先月発売開始30分で売り切れたのだった。 清水邦夫・作、蜷川幸雄・演出。22年前1984年の初演は衝撃的だった。台本も演出もいい。蜷川は清水と組むと良…

朝日新聞の劇評「タンゴ・冬の終わりに」

清水邦夫作、蜷川幸雄演出コンビの代表作の一つがよみがえった。60〜70年代を共に過ごし、政治闘争の熱さと、挫折の苦さを共有した世代の思いが投影された戯曲である。だが今回、作り手と親子ほど年の離れた堤真一らが演じることで、作品は特定の時代から解…

サイスタジオにおける清水邦夫作品公演#1

サイスタジオにおける清水邦夫作品公演#1を見る。 いずれも清水邦夫が若いときに書いた戯曲を再演したもの。 「行きずりの人たちよ」 演出:清水邦夫・松本典子 清水邦夫が昔ラジオドラマのために書いた戯曲。 舞台での上演は初めてという。主演:水谷豊 語…

扇田昭彦「才能の森」

扇田昭彦「才能の森」(朝日新聞社)を読む。 副題が「現代演劇の創り手たち」で演劇人24人が取り上げられている。 寺山修司、唐十郎、蜷川幸雄、太田省吾、井上ひさし、杉村春子、宮本研、つかこうへい、ピーター・ブルック、ヨシ笈田、松本雄吉、東由多加…