熊野純彦『戦後思想の一断面』(ナカニシヤ出版)を読む。副題が「哲学者廣松渉の軌跡」というもの。マルクス主義哲学者で、マルクス、エンゲルスの『ドイツ・イデオロギー』に関する新編集をまとめ、マルクスの後期思想「物象化論」を重視し、マッハ研究と…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。