毎日新聞、読売新聞に続いて、朝日新聞書評委員が選ぶ「今年の3冊」が発表された(12月28日)。書評委員20人×3冊=60冊、その中から気になったものを挙げる。 石川健治(東京大学教授) 『高村光太郎の戦後』(中村稔著、青土社・2860円)本書は、己を虚しく…
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