2018-02-09から1日間の記事一覧

さすらい日乗さんによる長谷川康夫『つかこうへい正伝1968−1982』評

さすらい日乗(指田文夫)さんが、長谷川康夫『つかこうへい正伝1968−1982』(新潮社)について、大変興味深い書評を寄せてくれた。それを掲載する。 長谷川康夫の『つかこうへい正伝』を読んだ。 非常に面白いが、彼の作劇術は、実は小津安二郎が、野田高梧…