平松洋『最後の浮世絵師 月岡芳年』(角川新書)を読む。新書だがカラー版で、全200ページのうち、7割強の146ページがカラー図版となっている。その分、文章ページが50ページもないけれど。 芳年は「血みどろ絵」が有名だ。生首から滴る血をすする侍や、人の…
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