2017-05-06から1日間の記事一覧

『絵描きと画材屋』を読む

『絵描きと画材屋』(亡羊社)を読む。副題が「洋画家・野見山暁治と山本文房堂・的屋恭一の五十年」というもの。野見山が中学生のころから通った博多の画材屋山本文房堂の2代目店主との対談を、井口幸久を聞き手としてまとめたもの。 山本文房堂はもともと…