中村稔『言葉について』(青土社)を読む。同じ題名で書かれた20篇の14行詩(ソネット)だ。どれも4行+4行+3行+3行の14行で書かれている。タイトルのようにページの真ん中に数字が、1・2・3・・・のように入り、続いて見開きで詩が1篇置かれ、その次が…
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