2016年の「このミステリーがすごい!」大賞受賞作の一色さゆり『神の値段』(宝島社)を読む。父さん珍しいねえ、ライトノベルのようなのを読んでいてと娘が言う。本のカバーがそんな印象を与えたらしい。このミスの大賞では以前読んだ作品で懲りていたのだ…
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