片山杜秀『見果てぬ日本』(新潮社)を読む。副題が「司馬遼太郎・小津安二郎・小松左京の挑戦」というもの。小松に未来への総力戦、司馬に過去へのロマン、小津に現在との持久とのキャッチを付している。 小松は未来を語る。1970年の大阪万博のテーマ「人類…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。