小田久郎『戦後詩壇私史』(新潮社)を読んでいたら、会田綱雄について書かれていた。「26章 点鬼簿の詩人たち」の項に紹介されている。吉岡実の葬儀で小田が弔辞を読んだという。そして、「吉岡を失って現代詩の屋台骨が崩れたという喪失感をしゃべったが、…
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