山田風太郎『戦中派不戦日記』(角川文庫)を読む。山田風太郎がまだ医学生だった昭和20年、22歳から23歳の1年間の日記全文。山田は新宿にあった東京医専、のちの東京医科大学の学生だった。太平洋戦争は大日本帝国の末期にあたり、日記の前年昭和19年から米…
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