現代美術を初めて意識的に見たのは、1992年1月の神田の秋山画廊で行われた小山穂太郎展だった。あれからもう23年近くなる。朝日新聞の展評を見て行ったのだった。初めてだったから今でも強く印象に残っている。大きく伸ばしたモノクロ写真に土が塗り付けられ…
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