2014-09-23から1日間の記事一覧

広瀬正のタイムマシン小説『マイナス・ゼロ』を読む

SF

誰かが広瀬正のSF小説『マイナス・ゼロ』をタイムマシンを描いたものとして絶賛していたので読んでみた。文庫本で500ページを超えている大作だ。裏表紙の惹句に「早世の天才が遺したタイムトラベル小説の金字塔」とある。結構面白く読むことができた。よくで…