名越健郎『独裁者プーチン』(文春新書)を読む。ロシア大統領プーチンを論じている。袖の惹句を引く。 大統領に復帰し、さらなる絶対的権力者となったプーチン。貧しい労働者階級からKGB中佐を経て頂点の座に上り詰めた軌跡を追うとともに、バラマキ政治を…
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