吉本隆明『日本語のゆくえ』(光文社)を読む。東京工業大学で「芸術言語論」講義として発表したのを書籍化したもの。4つの章が「芸術言語論の入口」「芸術的価値の問題」「共同幻想論のゆくえ」「神話と歌謡」となっており、最後の第5章が「若い人たちの…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。