寺山修司『戦後詩』(講談社文芸文庫)を読む。これは最初、50年近く前の1965年に紀伊國屋書店から発行されたもの。当時寺山は29歳だった。天井桟敷を主催した寺山については、その『奴婢訓』を見たくらいで、映画は『草迷宮』『さらば箱舟』を見た程度か。…
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