スーザン・ソンタグの『他者の苦痛へのまなざし』(みすず書房)を読む。戦争とそれを撮影した写真について論じている。さきに出版している『写真論』の補完・発展とも言える。本書を読もうと思ったのは、小林紀晴『メモワール』(集英社)を読んだから。『…
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