村井康彦『出雲と大和』(岩波新書)を読む。村井は30年ほど前に『茶の文化史』を読んだことがあって、その本は面白くて印象に残っている。古代史も研究していたのか。 本書は序章と終章のほか4つの章、「出雲王国論」「邪馬台国の終焉」「大和王権の成立」…
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