熊野純彦 編著「日本哲学小史」(中公新書)を読んだ。副題が「近代100年の20篇」。熊野純彦 編著とあるように、半分近い分量の第1部「近代日本哲学の展望」を熊野が書いている。第1部の副題が「『京都学派』を中心として」で、福沢諭吉、西周から説き起こ…
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