コリン・タッジの「ザ・リンク」(早川書房)は面白かった。副題が「人とサルをつなぐ最古の生物の発見」といい、ドイツで発見された4700万年前の霊長類の化石を巡って、その化石がいかにすばらしいものか、どのように霊長類の進化を解明するのに役立つか縷…
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