2009-07-23から1日間の記事一覧

鶴見俊輔「悼詞」を読む

鶴見俊輔「悼詞(とうし)」(編集グループSURE)を読む。1950年から58年間にわたって書かれた追悼集。125人が取り上げられているが、短い文でわずか3行、もっとも長いものはいとこの鶴見良行に対するもので12ページ、母親が10ページ、ついで9ページの竹内…