2009-06-04から1日間の記事一覧

「納棺夫日記」を読んで思うことなど

勧められて話題の青木新門「納棺夫日記」(文春文庫)を読んだ。読んでみたらなかなか面白かった。とは言え、死者・死体に真向かう仕事で恐ろしいばかりの体験もしている。一人暮らしの老人が死んで、何カ月も誰も気づかなかったことがあり、その時の納棺で…