2009-05-12から1日間の記事一覧

針生一郎が語る戦後美術概論の一端

先月末の週に銀座の地球堂ギャラリーで奈良達雄遺作展が開かれた。奈良は独立美術の会員だったが、1997年に47歳で亡くなっている。没後10年展として府中市美術館市民ギャラリーで個展が開かれた一昨年と今回、針生一郎、本江邦夫、宮田徹也の3人の美術評論…