2008-03-19から1日間の記事一覧

新聞の書評の力、そして金井美恵子

読売新聞の書評欄に月に1度「空想書店」という企画が掲載される。毎回別々の作家などが書店の店主になり自分の選んだテーマに沿って、お勧めの本を並べるというものだ。2月3日は嵐山光三郎が店主をして「猫」をテーマに選書していた。それを見ると、次の…