2007-06-22から1日間の記事一覧

野長瀬正夫の詩

司馬遼太郎の「街道をゆく」の12巻が「十津川街道」だ。奈良の南の十津川渓谷の村だ。ここを語りながら、十津川出身の詩人、野長瀬正夫について触れてないのは少々問題ではないか。その野長瀬正夫の詩を紹介したい。詩集「夕日の老人ブルース」(かど創房)…