もう10年ほど前に出た椹木野衣「日本・現代・美術」(新潮社)をやっと読んだ。出版当時高く評価されていた。特に針生一郎さんが強く推していたのが印象に残った。出版直後のシンポジウムで、著者が「この本は各時代ごとの美術状況をその時代の文体を使って…
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